別れと出会いの季節ですね。
昨年から池袋で読書会を開催してきましたが、3/28が最終回となりました。
未報告の読書会レポート+サクッと一言書きたいと思います。
ちなみに、次回の開催は未定となっております。
決まり次第、こちらのHP/公式LINE/X 等でお知らせします。
読書会レポート
まずは読書会レポートから。
川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』
満員御礼、16名での開催です。
平日夜開催のためあまり人数が集まらないと思い、狭めの会場を予約したのでギチギチになってしまいました。
年齢層はいつもどおり様々で若い方が多め、男女比もいつもどおり半々くらいでした。
読みやすく様々な解釈ができるので、読書会向きな内容だったと思います。
平日夜でしたが、2次会希望者が10名くらいいたので、ウイグル料理屋へ行きました。
中島敦『山月記』
過去最多の29名での開催になりました。
当日テキストをお渡しして読む(音声を流す)時間を設けるスタイルです。
同じ形式の読書会は次回、夏目漱石『夢十夜』(第一夜と第六夜)をやりたいと思っています。
読書会後はこの日もウイグル料理屋へ。
テーマ:アメリカ
満員御礼、17名での開催です。
『すべて真夜中の恋人たち』回と同じく平日夜開催、初のテーマしばりで、人数が多くならないと予想していたので、またまた会場が狭苦しい感じになってしまいました。
次回から平日であっても広めの会場を確保するようにします。
年齢層はいつもと比べるとかなり高めで男性が多かったです。
テーマが広いので、若い方にはハードルが高かったのでしょうか。
普段とのギャップが大きかったので、驚きでした。
自由紹介型(3/28午前の部)
初の午前開催、18名での開催でいつもより初参加の方が多かったです。
男女比は半々~6:4くらい、男性はさまざまな年齢層で、女性は20~30代の方がほとんどの印象でした。
終了後は13名でいつものウイグル料理屋へランチに。
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
「読み切れませんでした」というキャンセル続出で7名での開催となりました。
この読書会を立ち上げてまもない頃以来の少人数開催です。
ゆるく語る会としてはハードルが高すぎたことを実感しました。
とはいえ、お話ししがいのある作品で読書会はとても楽しく過ごすことができました。
「この世のだれもが、何よりもまず人生を愛すべきだと、僕は思いますよ」
アレクセイ・ヒョードロヴィチ・カラマーゾフ
(新潮文庫)原卓也 訳
※唐突な引用
ゆるぶん読書会 池袋編を終えて
最後は7名という少人数開催でしたが、文学史上最も重厚と言っても過言ではない作品で池袋会場のラストを飾ることができて良かったです。
平均15名以上が参加する日本でも最大規模の課題型読書会になりました。
様々な年齢層で男女比はだいたい半々くらいですので、多様な意見や感想が出やすい会になったと思います。
大きなトラブルなく読書会を開催してこれたのは、穏やかで協力的な参加者のみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。
またみなさまとお話しできることを楽しみにしております。
次回予告
まだ未定なので全然違うことになるかもですが、今のところ以下のように考えています。
新会場
金曜夜:中央区
土日:江戸川区
読書会内容
候補1:坂口安吾『桜の森の満開の下』
候補2:太宰治『斜陽』
候補3:カズオイシグロ『クララとお日さま』(映画公開のタイミングで)
おわりに
会場が変わると言っても池袋から都内への変更ですので、ぜひまたお越しいただければと思います。
初めての方も参加しやすいタイミングだと思いますので、お気軽にお越しくださいませ。
